無国籍・貧困 突き詰めていくと同じ所に辿り着くと思う [日記・エッセイ・コラム]
どちらもワールドワイドな問題で実にタイムリー
この2冊の表面上の問題は共通点もあるが表層部分は違う。
しかし、掘り下げて考えれがやはり同じだと思う。
国、 国家 である。
国、国家とは人類を幸福にするためではなく、不幸にするということである。
おおよその人間の頭には国家というものは物ごころついた時からあったであろう。何となくからはじまって
その刷り込まれた概念を見直すには相当努力がいるだろう。
でも、国が違うからって、同じ人間なんじゃない??
もっとシンプルに考えようよ。
(だからって、国連とか世界政府に賛成ってわけじゃありませんよ、世界全体が同じ国家になっても金持ち=支配者と貧乏人=被支配者に区分けられたら、同じ、もとのもくあみですがな~(;一_一)