職人技健在! [日記・エッセイ・コラム]
この前、小学生レベルの計算ができない中高年の話をしたが、今回はそれとは正反対の話。
リフォーム業者さん、2カ所に見積もりを依頼した。初めの業者さんはざーっと計ってものの20分くらいで帰って行った。その次の業者さん、細かくきちんと採寸して1時間弱かかった。当然ながら、見積もり額は後者のほうが20万くらい安かった。
後者の業者さん、ブツブツつぶやき、頭の中で計算しながら、時々メモ取っていた。もうその見積もりの様子だけで後者の業者に決まったようなものだ。家の構造や造りは変遷したけれど、職人気質はまだまだ健在。私はホワイトカラーの人間よりも、こういう現場の人の方が好き。そして、ついついあれこれ質問してしまう。そうすると結構喜んでいろいろ答えてくれるので、こちらもいろいろ勉強になる。
こういうのはモノづくりの現場でなくてもこういうところにも見られる。
(日本語字幕) MORNING MUSUME。Live at Japan Expo Nolife presente SUPERPLAY ULTIMATE
モーニング娘、フランスで結構人気あるらしい。別の番組でも見たことがある。
AKB48も娘が友達からDVD借りて見てた。
どちらも好きというわけではないけど嫌いでもない。
ガガとかに比べれば健康的なお色気と言えるかも。
欧米系の人にはそれが新鮮に感じるのかもしれない。
それにしてもカメラワークにこういう技術があるとは知らなかった。
日本で生活していて当たり前と思っていることが、実はすごいということが結構あるのかも。