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こら、IMF いいかげんにせ~よ [ニュース]

 

IMF「日本は消費増税を」 早期の財政再建を提言

国際通貨基金(IMF)は19日、ギリシャの財政危機をきっかけに各国の財政赤字に注目が集まっているとして、日本に対し「2011年度には財政再建を開始し、消費税を徐々に引き上げていく必要がある」と提言した。IMF代表団が財務省や日本銀行との定期協議で示した。

 提言では「公的債務の比率を減らすには、歳出増を抑制する対策を取らなければならない」とも指摘した。IMFのジェームズ・ゴードン・アジア太平洋局シニア・アドバイザーは記者会見で、財政再建に必要な消費税率の目安として、「15%ぐらいまで上げないと間に合わないのではないか」との見方を示した。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2010051903800.html

 自分たちは如何にも世界のお役に立ってます、なんて顔してぬけぬけと・・・

消費税上げろ・・なんだそりゃ!

発展途上国に多額の金貸しつけて借金負わせてきたのは誰なんだ!

世界の富を自分たちのいいように牛耳ってきたのがあんたたちの本当の姿。

どこまでやれば気が済むのかね、

あなたたちは、直接に殺人を犯したわけではないかもしれないけれど、あんたたちのおかげで飢餓や貧困に苦しんできた人たちがいったいどのくらいいるのだ?

そしてその挙句に短い苦しい人生を終えた人たちがどのくらいいるのだ?

財政 ザイセイ、そんなものはあんた達とあんたがたの仲間が勝手につくり出した世界を自分たちの都合のよいように支配するための道具にすぎない。

その道具でいろいろな国家を操ってきたのかい?口出ししてきたのかい?それとも国家の支配者たちとグルになって私腹を肥やしてきたのかい?

仕立てのいいスーツ着て飛行機のファーストクラスに乗って世界を行き来して、豪華なレストランで食事してたって、あんたたちの素顔はただの強欲で薄汚い堕落した人間でしかない。

 

まあ、そういうことに気がつかなかった自分達にも責任あるけどね、

 


タグ:IMF
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口蹄疫の感染源はあぐら牧場 [ニュース]

 

宮崎の口蹄疫の問題、わかってきたようです。

以下は だいだいこんの日常にあふれる陰謀~もう騙されない~からです。

http://daidaikonn.blog27.fc2.com/blog-entry-9.html

元記事


重大犯罪だ!口蹄疫感染1ヶ月も隠ぺい
 4月初旬100頭以上が感染牛
  データ改ざんで証拠隠滅
   発覚前県外に5頭出荷 安愚楽牧場


 安愚楽牧場は、一九八一年の設立。全国で約二十五の牧場を経営する。畜産事業を中心に、食肉加工品の製造・販売、食肉加工品の直売店の運営を行っている。
 宮崎県では一九九三年に宮崎支店(高鍋町大字上江六五七三-二)を設置。九七年には、児湯牧場(西都市と川南町に合計十三牧場)と野尻湖牧場を開設した。
 四月二十日、都農町の繁殖牛農家で口蹄疫に感染した疑いのある牛三頭が見つかった。宮崎県では二〇〇〇年以来、十年ぶりの発症。ところが、この約二週間前、既に感染の疑いのある牛が発見されていた。
 関係者によると、四月はじめ、安愚楽牧場第七農場(川南町)で、口蹄疫症状の一つである“よだれ”を大量に流す牛が発見された。当初、牧場長らは「風邪だ」と無視していた。
 当時、同牧場は約七百頭の牛を飼育していた。その後、うち百五十~二百頭が同じような症状になったという。同社に社員の獣医はいるが、専ら書類作成だけ。牛の治療は通常、牧場長らが本社専務らに相談して行っていたらしい。
 この時も牧場長らが牛の診察を行ない四月十日頃、「胃腸薬でも飲ませておけ」と約二百頭分の胃腸薬を注文したという。ところが、効果はなかった。この時、上層部は既に口蹄疫を疑っていたらしい。
 その証拠に、その後、今度は「口蹄疫に利くかも知れない」とペニシリン系の薬を大量発注して、各牛に接種したという。しかし、またもや効果はなかった。
 現場でも口蹄疫を疑うようになり、石灰をまくなどの対策案を上層部に提案したらしい。ところが、コスト削減を理由に拒否されたという。
 四月二十日、そのうちの一頭が死亡。上層部は翌日の二十一日、死体をトラックに載せ、西都市の自社牧場へ移動させた。当時、既に都農町で発生した口蹄疫感染牛の一方が伝わっている。
 上層部の計画は、牛を西都市で死んだことにして、業者に引き取らせることだった。同時に、コンピューター内のデータを四月十六日の死亡に改ざんしたという。
 更に、関係者によると、都農町の第一感染の一方以降、胃腸薬とペニシリン系の薬を大量発注した領収書がなくなっていたという。感染の痕跡を消すため領収書を隠滅したと考えれば納得する。

川南町牛死体 西都市で処分 薬の領収書も破棄
 死亡日・場所の記録変更


 四月二十五日、この第七牧場からも感染牛の報告があったが、確定したのは五月四日。安愚楽牧場は一ヶ月近くも牛が口蹄疫に感染していた事実を隠していたことになる。
 安愚楽牧場の悪行は、これだけではなかった。四月二十八日、えびの市で感染牛が見つかったが、これも安愚楽牧場が原因だった可能性があるのだ。えびの市で感染牛が出たのは、全て安愚楽牧場の預託農家だった。
 関係者によると、四月十八日頃、牛を出荷している。通常、出荷頭数は十五頭。この時も川南町の第七牧場から牛五頭を十㌧トラックに載せ、えびの市の預託農家に向かった。更にそこで十頭を載せて県外へ出荷したという。
 家畜伝染病予防法には「家畜が患畜又は擬似患畜となったことを発見した時は(中略)遅滞なく当該家畜またはその死体の所有地を管轄する都道府県知事にその旨を届けなければならない」(第十三条一項)とある。
 更に、口蹄疫の死体は「家畜防疫員の許可を受けなければ、他の場所に移し、損傷し、解体してはならない」(第二十一条第三項)と勝手に処分することを禁止している。
 違反すれば、「三年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する」と罰則規定もある。
 しかし、安愚楽牧場は、これらを守るどころか、感染の証拠隠滅を図り、感染拡大を引き起こす可能性のある悪質な行為を行った。利益を最優先したことは明らか。責任は、重大である。

感染拡大の張本人 1面からのつづき
 家畜伝染病予防法 複数の違反行為


 安愚楽の罪はまず、感染を報告しなかった点。都農町の第一例発表(四月二十一日)よりも二週間ほど前、既に感染を疑うような事実があった。上層部もそれを認識していた。

 その後、放置した結果、一頭が死亡するが、ここでも安愚楽牧場は二つ目の罪を犯す。死体を西都市の牧場に移した。勝手に移動したのだ。更に、業者に引き取らせ、処分したことも禁止事項の一つに該当する。
 これ以上に重大なのが、口蹄疫感染の疑いのある牛を出荷したことだ。移動したのは四月十八日頃。その十日後の四月二十八日、えびの市の案愚楽牧場(勝手に注釈:漢字の変換ミスも原文ママ。以降も同様)の預託農家から感染牛が出た。牛の潜伏期(六日~七日)から計算して、ほぼ一致する。
 えびの市で感染牛が発見された当時、えびの市は搬出制限の区域外にあった。感染理由として農林水産省も「移動規制を敷く以前に牛の移動があったのが原因では」と漏らしている。

発症事実 報告しない 感染牛 勝手に移動
 えびの市まで飛び火


 ところで、今回の口蹄疫の発症は十年ぶり。二〇〇〇年の時は三月十二日、宮崎市内で口蹄疫の疑いのある牛が見つかった。それから約二ヵ月後の五月十日、県家畜防疫対策本部が終息宣言を出している。
 今回は案愚楽牧場の発症から計算すると、既に一ヵ月半が経つ。しかし、口蹄疫の猛威が収まる兆しはない。県民の誰もが不安を抱えているのではないか。
(以下略)

(1面の枠内のポップ体部分)
 和種牛の委託オーナー制度で知られる㈱安愚楽牧場(本社・栃木県、三ヶ尻久美子社長)は四月はじめ、児湯牧場(川南町)で口蹄(こうてい)疫の疑いのある牛を発見したにもかかわらず、約一ヶ月間も事実を隠ぺいしていた。この間、数頭を県外へ出荷した上に社内データを改ざん、感染証拠の隠滅も図った。現在、宮崎県は口蹄疫に関係する牛豚合わせ八万頭近い殺処分をする深刻な状況に陥っている。同社が法を順守していたら感染拡大を少しでも抑えられた可能性がある。極めて悪質な行為であり、厳重な処分が望まれる
テキスト起こし おわり。


 

コメント欄にあるのもコピペしておく

 


それを東海アマチュア~サイトのなんでも掲示板に紹介させてもらったら、管理人さんが詳しくお調べになられ、その後、こちらを提示されたのです。

引用開始

■ 口蹄疫問題、意外に深い陰謀の臭い あぐら牧場・創価学会・韓国の関係に発展か?

 やはり、あぐら牧場が感染源だった! 取消しの取消し、http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/157/89/N000/000/000/127409682595716417905.jpg

 【<口蹄疫>東国原知事、宮崎県内に非常事態宣言5月18日11時59分配信 毎日新聞
 東国原英夫知事は18日、家畜伝染病の口蹄疫問題で非常事態宣言を宮崎県内に発令した。知事は会見し「このままでは本県畜産の壊滅はもちろん、隣県や九州、さらには全国にも感染が拡大する可能性を否定できない」と理解を求めた。
 非常事態宣言では、畜産農家には不要不急の外出を控え、一般県民にも農家訪問の遠慮や車の消毒、各種イベントの延期を求めた。口蹄疫ウイルスは人には感染しないが、人を介して偶蹄(ぐうてい)類に広がる可能性があるためだ。今回の非常事態宣言は法的根拠に基づくものではなく、協力依頼に当たる。】

● 昨年、壱岐市や宮崎県内の和牛精子保存施設から多量の冷凍精子が盗まれた。ちょうど、そのころ、農水省の指示により、あぐら牧場はじめ、宮崎県内の大規模畜産施設に韓国畜産研修生を多数受け入れていた。ところが、同時期、韓国では口蹄疫の大流行にあり、何ら感染対策が取られないまま、畜産関係者の研修が行われた。
 あぐら牧場の経営は創価学会といわれ、学会は韓国と深い関係を持っている。池田大作会長は在日韓国人といわれる。
 韓国では、今年に入って、「韓国牛」のブランドが立ち上げられ、大々的に宣伝された。その成長図は和牛とほとんど同じであった。一連の事実関係を追って行くと、創価学会と韓国畜産業界、農水省の癒着があり、口蹄疫も日本のブランド価値を破壊するための陰謀である可能性を考える必要がある。
 韓国は、この種の特殊陰謀工作の歴史的な伝統を有する国家である。それはフィギアスケートのインチキ採点や韓国サッカー協会の買収体質を見れば一目瞭然。

引用終わり


 

韓国、創価学会、そして日本農水省が絡んでいるようですね。

韓国の特殊陰謀工作、これのも本をたどれば過去の日本のものではないかと思う。

つまり、大日本帝国の亡霊を背負っている人間が日本にも韓国にもいると・・・

だから、「日本人」、「韓国人」という区分けで見る方法は時として危険である。

韓国の工作員が工作ということは日本人の中にも積極的に手引き、セッティングするものがいると考えねばならない。(スパイや工作員は国を超えて繋がっているものである。多国籍企業・銀行とて同じではないか)

 

韓国軍では旧日本軍の伝統がそのまま引き継がれている・・・絶句

  碧い世界  大日本大国の闇 1~

 

創価学会についてのタイムリーな記事はこちら

元後藤組組長がつづった創価学会とヤクザ

http://dailycult.blogspot.com/2010/05/blog-post_5884.html

この本は私も読みました。久しぶりに単行本を買いましたが、この本の印税は全額高齢者福祉、児童福祉のために寄付されるとのことです。寄付を貰った団体サマ、どちらかは存じませんが、くれぐれも中間搾取なきようお願いいたします。


タグ:口蹄疫
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これ意外と重大ニュース 「宇宙の種」 行方不明 [ニュース]

宇宙の種 行方不明 山崎さんと帰還のはずが… 

宇宙航空研究開発機構は13日、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」で約8カ月間保管され、山崎直子さん(39)とともに米スペースシャトル・ディスカバリー号で地球に戻ることになっていた植物の種が行方不明になっていると発表した。

 種は、大豆やトマト、ミヤコグサなど九種類計約百二十グラム。地上に戻ってきた後、中高生が栽培したり、企業が商品として活用したりすることになっていた。

 きぼうの有償利用事業として教育関連会社「リバネス」(東京)が企画、昨年八月にシャトルで打ち上げられた。

 宇宙機構によると、種はチャック付きのポリ袋に入れ、きぼう内で保管していた。作業記録では、ISSに長期滞在中の野口聡一さん(45)が三月に輸送用バッグに入れ、シャトルの乗組員が船内に積み込んだことになっている。ディスカバリー号の飛行では山崎さんが物資輸送の責任者を務めていた。

 輸送用バッグは地上に戻っており、同機構と米側で中身の行方を追っている。リバネスでは「見つかると信じている」と子どもたちの夢が消えないよう祈るばかりだ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010051402000065.html

 

これは単なる紛失事件だろうか・・?

こんなことを言うとあんたはチマタでよく言われる陰謀論じゃないかと思われるかもしれません。

それなら、いっそのこと「そうです!」と言ってしまおう。

私は月着陸、宇宙ステーション事業、他、火星などの情報、また全ての宇宙に関してのNASAの発表はかなり疑わしいと考えている。

今回、「宇宙の種」から何かばれてしまう可能性があったかもしれない。

もし、今後この種が見つかっても、それが紛失したものと同じ、同じ状況であるとは思えない。

或いは紛失していた時期があるということで、実験の結果があいまいにされるかもしれない。

 精巧な嘘は意外とアナログなところから崩れたりするものだ。

 


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普天間『直接生活に影響ない』・・そんなことはナイッショ!! [ニュース]

 

普天間『直接生活に影響ない』 山岡氏発言

民主党の山岡賢次国対委員長が六日、党本部で開かれた「女性議員ネットワーク会議」で、米軍普天間飛行場移設問題を「直接国民の生活に影響していない」と発言し、沖縄県の民主党市議から抗議を受けて謝罪する一幕があった。

 山岡氏は、普天間問題に絡んで審議拒否を示唆する自民党を批判する中で発言。「地方に行くと、普天間は何か雲の上のお話で、子ども手当は自分たちの生活の話という思いもある」とも述べた。

 これに対し、会場にいた伊敷郁子糸満市議が「私たちにとって生活を破壊される大きな問題。今の言い方は県民を冒涜(ぼうとく)している」と反発した。

 山岡氏は「法案ではないことで(自民党が)審議拒否をするのはおかしいという意味で申し上げた。誤解を与えたなら申し訳ない」と発言を即座に撤回し、謝罪した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010050702000069.html

 

山岡氏は沖縄県民の気持ちを逆なでするようなつもりで言ったのではなさそうだ。山岡氏はともかく置いておいて、国民のなかには「普天間基地のことは自分たちにはあまり関係ない」と思っている人がいるのは確かであろう。ポロっと出た本音のような感じ・・?

また、そういう問題(米軍基地)が持ち上がっていることすら知らない、わからないという人もいるだろう。そのような人たちがどのくらいの割合でいるのかは見当がつかないが・・・

そういう人たちは、自分の身の危険を感じ取れないタイプの人たちかもしれない。

例えば、クマのいる山中で食べ物を散らかしているとか・・山にハイヒール履いていくとか・・・天気を確かめないで川沿いでキャンプするとか・・

まあ、アウトドアなら趣味だから自分でするかしないか決められるが、戦争ってそういうわけにいかない。突然、男は兵士にならされたり、無償労働に駆り出されたり、空から爆弾とか降ってくるわ、地上からもいろんなもの飛んでくる。

基地ってそういう戦争を遂行していく陣地なんだよ。人間を殺傷するハイテク・ローテクな道具をもち、それを実行していくところなんだよ。

 

この地球に生きてて本当によくわからないのは、飢え・戦争・病気とか、最近はホームレスとか大変な状況にある人たちのことを知らないでおこう、知らん顔していようとする人たちがとても多いということ。

そういうあなたは何なのよ!と言われそうだ・・・

本当にそうだ。自分は何なのだろう、何ができるだろう・・・実際、ほとんど何もできないんだ。

でも知らん顔はしたくない、知る努力をいつもする。そのぐらいのことしかできない。

 

ナイッショはちなみに北海道弁です。

 


タグ:普天間基地
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「天下り」 代替え措置 「内下り」、官僚。政治家のの露骨な保身 [ニュース]

 

 「天下り」代替措置で“内下り” 退職管理基本方針が判明 「高位の専門スタッフ職」新設 

官僚の天下り(再就職)斡旋禁止に向け、政府が5月中旬の閣議決定を目指す「退職管理基本方針」の原案が30日、分かった。これまで出世レースにつまずき、若年退職していた官僚が定年まで勤務できる環境整備を目的に“内下り”ルートとして「高位の専門スタッフ職」を新設。独立行政法人役員ポストに現役官僚を出向させ、そのまま法人職員とする天下りの“先取り”も盛り込まれ、公務員削減に逆行する内容となる。

政府の試算では、これまで次官・局長・審議官の「指定職」に昇進する官僚は全省庁で毎年200人ほどいたが、天下り斡旋をなくし、省庁幹部が定年まで残るようになれば、空席ポストが減り、昇進できる官僚は10分の1の約20人になる。このため、官僚の身分と待遇を守る措置が必要と判断した。

 原案によると、事務次官や主要局長ポストのコースから外れた「指定職」の処遇先として「高位の専門スタッフ職」を新設。職務を「政務三役が行う政策の企画、立案を支援・サポートする」と明記した。

 各省庁にはもともと、出世コースから外れた課長級以下のための「専門スタッフ職」があり、「高位の専門スタッフ職」はその上位ポストと位置づけられる。「(ポストに)対応した給与水準を人事院に要請する」とされ、専門スタッフ職の年収(1000万円前後)より増額されることはほぼ確実といえる。(後略)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100501/plc1005010238003-n1.htm

 どうも、最近のいろいろなやり方を見ていると「一度握った権力や待遇は絶対手放さない」というのを露骨にやっている。

来年度の国家公務員の採用は半減するそうだが、これは要するに「もう良い席は我々がとっているのだから、あとはもう知らないぜ!」っていうことじゃないか。

来年度、国家公務員の採用は半減、これは歓迎すべきか否か

子ども手当や高校授業料無償化みたいなのも、本当に貧困層にはあまり意味がなくて富裕層に利益がある。(貧困層は高校の授業料は無償になっている。しかしその他の費用が馬鹿にならない。子ども手当についてはこちら)

嘘とハッタリの民主政権、子ども手当は疑似餌だった。

というわけで、どうも封建制度・身分制度=一部の者だけが富と権力を手中にする、への回帰への露骨な流れを感じる。

まあ、今までもあまり意識しなかっただけでそういう構造に十分なっていたのだが、世の中の富が一部の富裕層にどんどん吸い取られているので、最近は毎日の生活で体感できるほどになっているとでも言えるだろうか?

それとさらに富裕層が恥も外聞も体裁も躊躇することなく、がめつく欲望を追及している・・・

庶民の中にも毎日自分の時間をせっせとつぎ込んで、小金持ちになることを夢を捨てられないる人もまだいるようで・・・

人間の本音と業の悲しさがが見えますな~

 

 


タグ:天下り
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