32年ぶりのメダル、日本女子バレーボール [日記・エッセイ・コラム]
長年のフィギアスケートファンとしては、アメリカ杯での高橋選手と村上選手の優勝を書くところなんだろうけれど、バレーボールのことを書いてしまう。TVでもフィギアではなくバレーボールを見ていた。(それも結構連日、フィギアは最近面白くないんだ~理由はいろいろあるけどいちいち書くのもめんどくさいや)
アタックナンバーワン世代(小学生の頃は放課後毎日友達とバレーボール、あの頃はクラブチームなんてなかったから自分たちで勝手にやっていた)としては日本が低迷していたのがさみしかったが、久々に連日TV観戦しながら熱くなっていた。低迷していた時代、レシーブ・トスは何とかしても、スパイクが決まらない、ブロックで止められない・・でも今年は見ていて違った。えっいつの間にこんなに変わっていたの?という感じ。
緻密なデータを取っているという話は知っていたけど、いくらデータがあってもそれをもとにした動きが実際にできなければ意味がない。
バレーは専門外(バスケットやってました)なので、細かい事はよくわからないが、技術的にも体力的にも精神的にも一回りもふた回りも大きくなった、あるいは脱皮したような印象を受けた。
昨日の試合はブラジルに負けてしまったので正直、厳しいかなと思っていたら、最後の最後まで粘って諦めないでの勝利、素晴らしかった!
32年ぶりというのは本当うれしいね。それに試合内容もメダルにふさわしい素晴らしいものでした。
2010-11-15 13:21
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