フランスの年金改革に反対するデモ、そういえば消えた年金はどうなった・・? [日記・エッセイ・コラム]
このところ、フランスでは大規模なデモが続いてきたようだ。
ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が推進する年金制度改革は、定年退職年齢を60歳から62歳に引き上げることなどを主眼としている。
どこの国でも権力と金を持った年寄り達が幅を利かしているってことだろうね~
このデモに高校生も参加している。高校生の考えは、
「退職年齢が延長されれば、その分、若年層の職がなくなる。若年層にはただでさえ失業者が多く、政権の改革は支持できない」と話した。
http://blogs.yahoo.co.jp/toukyoujititai/17238481.html
こちらも参考になるかな
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3044358.html
それで日本の年金問題はどうなったのか?
年金問題のポイント
http://www.saisei21.jp/nenkin/point/point.html
上のページを読んでみて思ったのは、国というのは「ぼったくりバー」よりひどいということ。バーならいかなきゃすむ話で、こんなこと2度とくるかで終わりだが、国はそうじゃない。
やれ権利だとか義務だとか言いながら、国民をぎゅうぎゅうに束縛している。目に見えない手枷、足枷状態。そして上がりをよこせという。
ただ生きているだけだって、ありとあらゆる方法で搾取しようとする。
こんな地球に2度と来るか!って言いたいけどこれは選べないか・・ハハハ
それだったら、もう少しましな世界にしたいけどね。
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