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とんでもなく強欲なIMF [政治]

 

昨日のHTB(北海道テレビ、テレビ朝日系列)の夕方のイチオシという番組の中でIMFの提案についてゲストを招いてやっていた。

IMFの提言については

「消費税15%」IMF様よりありがたい御神託が開示されました

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20100715/1279186241

 

「 ご神託」  お~いいですね~

で、先ほどのTV番組の話に戻ると、そのゲスト、どこかの大学教授のようだったがこれいうことが凄い!記憶だけなのでだいたいこんな感じ  “財政再建はもう待ったなしなんですね、日本の福祉は身の丈に合わないことやっているんですよ。” 

コノヤロー目の前にいたらハイヒールのかかとで知らん顔して「あっごめんあさせ~」とかすっとぼけながら足思いっきり踏みつぶしてやりたかった。(アッ最近ハイヒールなんてはかなかった)

そんなこと言うなら、一週間くらい老人保健施設、デイサービス、入浴介助、訪問介護、ハンディキャップを抱えた人たちの作業所、無認可の保育所、その他いろいろたくさんあるから働いてみろ~、そういう奴に限って使えないやつなのだ。指示を待たなきゃ何にもできないやつだ。現場の足を引っ張る奴だ。そう、つまり言われることを忠実に実行して餌を貰うしか能がない奴隷根性丸出しの奴なんだ。

それでもって今朝、何気なくつけたTVでもまたIMFの提言のことをやっていた。昨日のより、すこし高等な騙しの手口をつかっていたな。

IMFのことを海外では皮肉って財政のことしか言わないとかいうとか・・でも、やはり財政の問題は重要なので耳を傾ける必要があるだってさ。

 要するにこういう状況をみると、管さんは単に下請け作業をやっていたということなんだ。自国の総理として主体的に我が国の指針を考えて行動するのではなく、国際的な圧力(脅し)のもとに行動させられていた。

じゃあ、鳩山さんはいい人だっだのか?そう思わない。心底悪意をもったグルとまではいわなくてもするりと身をかわしたから処世術にはたけていたんじゃないかな・・まあ、こずるい ってとこだと思う。

で、問題のIMF、 WHOの悪事はだいぶ暴かれてきたからね、IMFの方もきっちりきっちり認識しなくてはね。

 

手っ取り早くはこれ

世銀・IMFは「援助」のためではなく、途上国から徹底的して収奪しつくすために存在する。

http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/33e1fe0f0e5cdaca9f2927e61cf0eea3

 

ODA…そしてIMF・世界銀行の真の意図は…?

http://www.trend-review.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=98508

 

ジョセフ・スティグリッツのIMF批判

http://d.hatena.ne.jp/hatehei666/20100428/1272426071

 

世界の半分が飢えるのはなぜ?―ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実

世界の半分が飢えるのはなぜ?―ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実

  • 作者: ジャン ジグレール
  • 出版社/メーカー: 合同出版
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 単行本

この本は子ども向きに書かれた本、以前に図書館で借りて読んだ本です。

これはとても良かったです。

「経済」 えっ難しそ~と敬遠したり、尻込みする必要は全然なし。

経済学とは強欲な人間が自分たちが儲ける=他から搾取するために考え出したただの駄々こね、言い訳、ごまかし、詐欺のテクニック。

 


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