次の首相にふさわしいのは小沢一郎氏？

【NBonline7000人アンケート】
「政界再編」求める声8割近く

日本の進路は自民新総裁ではなく、総選挙後に選ばれる首相に託される。では、それは誰がふさわしいのか――。日経ビジネスは、ウェブサイト日経ビジネスオンラインの読者を対象に緊急アンケートを実施した。インターネット調査のため、通常の世論調査に比べて年齢層が低いなどの傾向はあるが、結果は、ある男のダントツの独り勝ちだった。

　民主党代表、小沢一郎氏。有効回答7189の3割近い支持を集め、2位の麻生太郎氏に大差をつけた。それは、民主党が次の総選挙で勝利し自民党が下野することへの期待をも意味する。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080911/170225/?P=1

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私自身は特に支持する政党はない。しかし、今のままではいけないと思っている。

Qどのような政策を掲げる政党を支持したいか（２つまで回答）

• 財政再建　　　　　　　　　　３５．７％
• 経済成長　　　　　　　　　　２９．６％
• 官僚制度改革　　　　　　　２４．２％
• 外交・安全保障　　　　　　１３．８％
• 少子高齢化対策　　　　　　１３．５％
• 地方分権　　　　　　　　　　１１．６％
• 格差是正　　　　　　　　　　７．７％
• エネルギー・環境対策　　　６．９％
• その他　　　　　　　　　　　　３．８％

という結果も示されている。

私自身は物質的にこれ以上豊かになる必要はないと思っている。むしろ、もっとゆっくり、心豊かに生きたいと日ごろから思っている。今の日常は忙しすぎて考える時間、ゆっくりと語り合う時間がなさずぎると思っている。真の豊かさは物質的尺度では測れないと思っている。

地上から戦争がなくなって欲しいと思っている。飢えや貧困のために命を落とす人がいなくなればよいと思っている。経済成長と全ての人々の平和のどちらをとるかと言われれば、全ての人の平和をとる。

これを実現してくれる政治家はいるだろうか？道のりは極めて困難だといえる。しかし、最後まであきらめないでおこう。だめだししながら、一人一人が判断し、行動していくしかない。

自らの責任を明確にする政治家、官僚はほとんどいない。国民はどうだろう。国民にも責任がある。経済的な自己責任という意味ではなく、人間としてどう生きるかという責任。全ての人はこの地球上に生きる一人の人間である。誰か他人に責任を押しつけようとするのはやめたい。

 

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