映画「闇の子どもたち」を見ようかな~ [本]
「闇の子供たち」梁 石日は本で読んだ。かなりショッキングな内容だった。経済的に豊かでない国の貧困層の子どもたちはとても弱い立場にある。彼等を守ってくれる人間はとても少ない。時として自分の親さえ、彼等を人間として扱わない。彼等は売買の対象であり、商品なのである。
実際にスクリーンで見れば、また、耐えがたい現実を突き付けられる。フィクションだが、フィクション故に人間の本質、経済至上主義の社会の本質に迫っているとも言える。
うーん、しばらく迷いそうだな~
「闇の子供たち」が映す臓器移植の課題http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080805/167273/