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民主「代表選」9月11日で最終調整 [ニュース]

 

 民主党は23日、菅首相の党代表としての任期満了に伴う代表選について、9月11日投開票とする日程で最終調整に入った。


 執行部は当初、同月5日投開票とする方向で調整したが、今回は2002年以来となる党員・サポーター投票を行うため、事務的な準備に時間が必要だとして、日程を遅らせることにした。同党規約は、任期満了に伴う代表選では党員・サポーター投票を行うことを明記している。

2010年7月24日03時12分  読売新聞)

 

は~なんでまた9月11日なのか・・・?ただの偶然と思う人は政治とは別世界に生きている宇宙人、または、かなり鈍感じゃないだろうか?

 戦略室、「助言機関」で再始動…26日に勉強会

荒井国家戦略相は23日の閣議後の記者会見で、26日に北岡伸一東大教授(日本政治外交史)を講師に招き、菅首相と戦略室スタッフらによる外交・安全保障の勉強会を開くと発表した。


 民主党内から戦略室の機能縮小に異論が出る中、首相が言及した通りの「助言機関」として再始動する格好だ。戦略相は、戦略室の新たな役割について「外交や安全保障も含めた内閣の重要事項全般について、首相に直接、政策提言、意見具申、情報提供を行う」と強調した。

2010年7月23日19時34分  読売新聞)

 

常々、不思議に思うのだが政治家というのは普段勉強していないのだろうか?閣僚等の役職についたら、執務に忙殺されるのが本来ではないだろうか?

政治家として今まで学び、経験の中で培ってきたものを実行に移していくのが、大臣等の本来の仕事でないであろうか?それは全てに対してエキスパートでなくてもその分野に精通した人をその分野に選べばいいわけで・・・

まあ、そんな当たり前のことは通用しないのが、地球の政治の世界(権力争い・利権争い)ということだろう。政治家はもっと上手の輩の策略により勉強会と称し、思いっきり誘導、洗脳されてしまうのだ。政治家をそうして教育(洗脳)している間に一部の高級官僚、その他影響をもつ権力者達が方向決定し、粛々と上意下達して政治が進んでいく。

選挙や集会・デモ等の民意の発動はなかったのごとく、又は焦点をはぐらかすことでスルーしていく。

呆れた人達である。もう少し賢くなった方がいいと思いますよ。

 


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