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風邪薬・解熱剤の副作用 [医療、健康]

必読!「インフルエンザ・ワクチンは打たないで」の記事が2000アクセスになろうとしている。今やこの零細ブログのTOP記事である。(複雑・・・・・)

その中でもさらっと触れた解熱剤のお話。

 風邪薬・解熱剤には、恐ろしい副作用があります。

風邪やインフルエンザなどのウィルスが原因ではなく、薬の副作用で子供が脳症を起こしています。

「インフルエンザ脳症」などと名前を聞くと、まるでインフルエンザウィルスが原因で発症するかのように聞こえますが、実は解熱剤によって引き起こされていと言うことが疑われています。

 (中略)

  

本畝淑子さんは当時2歳 8ヶ月の次女がいましたがある日発熱したので、いくつか病院をまわり医師から渡された薬を与え続けました。

それから6日後、娘は激しい頭痛を訴えて脈が薄れ、仮死状態のままで総合病院にかつぎ込まれましたが、その後心音が途絶えてしまいました。

死亡診断書には聞き慣れない病名で「ライ症候群」と書かれていました。

その後、しばらくして

「インフルエンザの子どもにサリチル酸系の解熱剤を使うな! 米政府警告ライ症候群の恐れ」

という新聞記事が目に留まりました。

そうとは知らずに全面的に医者を信頼して、出された解熱剤を嫌がる娘にしっかり与えてしまったのでした。

その後、本畝淑子さんは医師にカルテ開示を求めたそうですが、

「カルテは患者に見せるものではない」と拒否されてしまいました。

本畝淑子さんは、63家族で作る「ライ症候群親の会」の会長になりましたが、どの家族にとってもカルテ非開示の壁は厚かったのでした。

この本を書いたのはそのような経緯があったからであり、同時に宮田雄祐先生と言う素晴らしい医者との出会いがあったからでもありました。

この本の中で本畝淑子さんは、同じように子供を持つ全ての親に以下のような切実なメッセージを発しています。

「知らないことは罪である。知ろうとしないことはもっと深い罪である。

最愛の娘を失って初めて私は日本の医療制度に潜む犯罪性に愕然としました。

安易な自分の人生観こそがこの犯罪性を支える原点であったと思い知らされました。」

中略

 「インフルエンザにかかった乳幼児のごく一部だが、脳障害を起こすことがある。特定の解熱鎮痛剤が死亡率を高めていると疑われている。それなのに、わが国の医師はなかなか解熱剤の使用を控えようとしないー中略―感染症にからむ急性脳症の多発も、二つ(ボルタレン、ポンタール)の解熱剤の小児への使用もほぼ日本だけである。」

2000年10月29日:朝日新聞日曜版「ふしぎの国の医療」より引用

元記事 省略部分がありますので是非元記事をお読みください。

http://ultimateclub.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-d028.html

私自身は自分の健康を壊したことから、西洋栄養学・医学に疑問を持ち、試行錯誤の結果、「自然治癒力を上げることが全て」という考えにいたり、二人の子ども(現在中2と小5)には一切の予防接種はなし、普通の風邪では医者に行かず、はしか、水ぼうそうの時だけ、診断してもらうために町の小さな診療所に行った。(そこは、おじいちゃん先生がひっそりやっているところで、この先生なら大丈夫だろうということで・・・予想通り診断し、弱めの薬を出してくれた。)

そんなわけで、風邪薬や解熱剤を子どもに与えたことはない。抗生剤を飲ませたのも娘が犬にかまれた時と下の息子がおでこを4針縫った時だけ。

私の場合、子供を授かる前に医療のあり方に疑問を抱き、気付けた。もちろん、それにはそれなりの代価を支払った。

私は子どもを授かれなかった。3か月に至る前までの流産を3年くらいの間に3回繰り返した。それは友人たちが次々と母親になって行く姿を横目で見ながらの辛い時期であった。しかし、今になればその苦しみがあったからこそ、世の中の常識に対して疑ってみること、何が本物であるか試行錯誤し、考えることができるようになった。そしてそれは最終的に自分に自信を持つことにつながって行った。

 

そしてまた、最近一つのことがわかってきた。

私の流産の原因の一つはもしかすると小さいころのワクチン接種のためではないか・・?と

http://satehate.exblog.jp/12950382/

年齢がわかってしまいますが、小学校低学年でのワクチン集団接種を受けています。S35年生まれですが、同世代の不妊傾向はあまり聞かれません。しかし、身体に入ったワクチンとその後の食生活でとりこまれる化学的物質の相互作用が何らかの影響を与えている可能性はあるのではないかと想像する。そして自分の子どもにはどういう影響を与えるのか・・・?

自分自身は化学物質に対しては結構敏感に反応する体質なので、幼いころのワクチン接種がその後の健康に何の影響も与えていない とは言えないと思うのである。

しかし、食を変えること(玄米や雑穀入りの胚芽米、根菜類、海藻類、豆類中心)、雑貨品(洗剤、シャンプー、等を石鹼類に変える)、化学物質(芳香剤など、)を極力避ける、よく笑う、汗をたくさんかく、などで自然治癒力は格段に上がったと思う。やれることはまだたくさんあると思う。

 


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