無国籍・貧困 突き詰めていくと同じ所に辿り着くと思う [日記・エッセイ・コラム]
ウォール街を占拠せよとデモ [日記・エッセイ・コラム]
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2832074/7861833
この世のおかしさに気付き始めた人達はたくさんいる。
次は気付いたらどうするか・・ということに関してはそれぞれ分かれるところだろう。
私にはデモ、抗議という意志表示というやり方は、今までのやり方の踏襲のように思える。
そう、目には目を、殴られたら殴り返せ、というやり方に近いと感じる。
この世の矛盾やおかしさに気付いても、いままでと同じ方法を繰り返したら、堂々巡りになるだけではないのか・・・
と思うのである。
しからば、どうするか・・・
明確な答えは見つけられない。
ただ、今までと同じあやまちを繰り返さないようにしたい、同じやり方ではないもっと、スマートでユーモアがあって、みんなが笑顔になれる方法はないか・・といつも思っている。
この世の中のあり方は何千年経っても基本的なことは同じだった。
力、ずる賢さがまさり、うまく切り抜けていくものが、そのほか、正直で優しい者たちを踏みつけてきた。
そうじゃない世の中になるためには、現実を偏りなく認識することからしか始められないのかもしれない。
何千年のツケを、そう一気に取り戻すと言うのはちょっと調子がいいことなのかもしれない。
やっぱり毎日地道にやるしかないのかな
誰かの犠牲で成り立つ現代文明 [日記・エッセイ・コラム]
良い記事だと思いました。
70年代に九州での火力発電所建設に反対した作家、故・松下竜一さんが提唱した「暗闇の思想」を思い出した。「国民すべての文化生活を支える電力需要であるから、一部地域住民の多少の被害は忍んでもらわねばならぬという恐るべき論理が出て来る。本当はこういわねばならぬのに--だれかの健康を害してしか成り立たぬような文化生活であるのならば、その文化生活をこそ問い直さねばならぬと」(「暗闇の思想を」)。問題提起はそのまま現在に通じる。
全文は
記者の目:原発事故とエネルギー政策見直し=足立旬子
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20110930k0000m070141000c.html
電気がつかえなくなる?! [日記・エッセイ・コラム]
3月11日、そして原子力発電所の事故、から電気不足というキャンペーンが行われている。
日本だけかと思いきや、そうでもないらしい。
チリで大規模停電、1000万人に影響…略奪も
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20110925-567-OYT1T00512.html
韓国の大規模停電、関係当局の連絡ミス重なる
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20110926-567-OYT1T00919.html
電気が使えないと大変なことになるぞ~
原子力発電やめると電気が足りなくてその結果大変なことになるぞ~
ということらしい。
昨日も北海道の高橋はるみ知事が、悲愴な面持ちで道民にも節電をお願いようになるかもしれないと言っていた。
う~ん、やらされているって感じがぬぐえないね。
札幌にリラックマストアできました~ [日記・エッセイ・コラム]
ブログ不調とその後中国に旅行に行ったのでずいぶんお休みしてしまいました。
その間に札幌にリラックマストアがオープン
これで駅方面に行った時の楽しみ増えました。
シロタンのお店とリラックマのお店、寄り道定番です。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000001117.html
シロタンのお店
http://www.apiadome.com/shop/0/459/