辺野古基地、建設行使に向けての布石か [戦争]
沖縄辺野古埋め立て既成事実化へ海岸完全分断し反対者を締め出す高さ2m巨大壁を建設
http://isiki21.blog45.fc2.com/blog-entry-531.html
辺野古のアパルトヘイトウオール
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-512.html
辺野古の海岸に2メートルの巨大壁を建設する・・・
反対行動を阻止するためのものでしょうね・・・
在沖米海兵隊が名護市辺野古のキャンプ・シュワブと辺野古漁港が隣接する砂浜の境界線の有刺鉄線を撤去し、さらに強固な構造物の設置を検討していることが、26日までに分かった。具体的にどのような構造物が設置されるのかは明らかになっていない。既に県内業者が工事を落札しており、早ければ9月にも着工するとみられる。
有刺鉄線には、米軍普天間飛行場の代替施設に反対するリボンやメッセージが全国各地から寄せられ、結ばれている。過去には、反対運動をしている住民と米兵のトラブルや、リボンが焼かれるなどの混乱があった。隣接する辺野古漁港では代替施設建設に反対する座り込みが2321日続いており波紋もありそうだ。
関係者によると、海兵隊は「保安のための有刺鉄線が老朽化した。張り替える工事を計画している」と日本政府側に伝えている。
在沖米海兵隊報道部は、沖縄タイムスの取材に対し「日本側と調整している」と述べるにとどめた。沖縄防衛局によると、日本政府側の予算計画はない。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-27_9620/
新境界1月着工、シュワブ
在沖米海兵隊が名護市辺野古のキャンプ・シュワブと辺野古漁港が隣接する砂浜の境界線の有刺鉄線を撤去し、強固な構造物で新たな境界線を設置することを検討している件で、同報道部は27日、「地元の人々の安全性を向上し、けがなどを防止するため」と認めた。沖縄タイムスの取材に答えた。また2011年1月に着工し、5月の完成を目指しているとし、新しい境界線は「基礎構造物とその上に見通しがいいフェンス」と表現した。
同報道部は「キャンプ・シュワブ南側境界の海岸沿いに位置する既存の境界線を林から水際に至るまで取り換える予定」と述べた。現在の有刺鉄線について、「悪天候の際は危険。動かすこともできるので、境界線特定を難しくしている」とした。
工事は海兵隊の予算で行われる。同報道部は「この工事は数年間にわたり計画され、日本政府側との調整も緊密に行われてきた。(海兵隊上層部から)数年前に必要な改良と指定を受けた」と説明した。
移設に反対し同漁港付近で座り込みを続けているヘリ基地反対協の安次富浩代表委員は「何でそんなものを造るのか(意味が)全くわからない。地域住民を威圧したいのだろうか。新たな境界線ができようとも、新基地建設を絶対に阻止するという運動の火が消えることはない」と話した。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-28_9657/
国って何なのでしょうね~
民主党の代表選、ブンブン小蝿が飛びまわっている感があるが、だれが責任者とはっきりしない時期にやることはやっちゃおうぜ~みたいな。
学級委員決めるのにすったもんだしといて、やること決めることは先生がやっておいたから、後は誰がやるか決まったらこの路線でやりなさい、みたいな。(先生だれよ?と突っ込む。)
壁作るというのは、自分たちがよく思われていない、反対されているということは自覚しているということですね。でもさ~そんな状況では経済効果も何もあったもんじゃないと思うんですけど。どこの業者が請け負うのか知りませんけど、こういうときは偽装とか手抜き工事すると法律的には×ですが、沖縄民感情、そのほか沖縄のことを応援している人達の感情的には◎です。
ここをこうすると壁が動くとか「開けゴマ」というと壁が崩れるとか・・・
不謹慎ですね。すみません。
反対運動に参加する人に「竹コプター」をプレゼントできないかな~(懲りない私)